IT分野に興味のある方に向けて

僕は重度の”IT音痴”でした。どれくらい重度かといいますと、
「ディスプレイ=パソコン」だと思っていたくらい重度の”IT音痴”でした。
そんな僕も社会人5年目の時にIT分野に興味を持ち、今では一部上場企業のIT部門で仕事をしています。
僕のITキャリアは、「ITパスポート」資格取得からすべては始まった、、と思っています。
本記事では、「ITパスポート」という資格の価値と勉強方法について僕の体験をもとに説明します。
絶対に合格できる勉強方法!
世の中に”絶対”はないので、「絶対合格できる」なんて見出しをつけるのはブロガーとしてリスクが
あると思います。
でも、この記事を見て、信じて勉強してくださった方だって”不合格になるリスク”を負っている以上、僕もリスクを取って勉強方法を説明したいと思います。
■まずは合格のための「装備品」
- 【書籍】(模擬問題付)かんたん合格 ITパスポート教科書&必須問題 令和7年度
- 【Webサイト】「ITパスポート試験ドットコム 過去問道場」
この装備品があれば、合格できます。
「どの参考書を買えばいいかな」「どうやって勉強したらいいのかな」と迷っている時間を少しでも
減らしたいので、装備品を明記しました。
「ディスプレイ=パソコン」だと思っていた僕&妻ともに、上記の装備品で一発合格しております。

■勉強方法
勉強方法はいたってシンプルです。
★STEP1「【書籍】(模擬問題付)かんたん合格 ITパスポート教科書&必須問題 令和7年度」を読もう
まずは知識のインプットから始めます。こちらの参考書は「とにかく分かりやすい表現」で説明されているので、読みやすく理解が進みます。また試験に合格するための出題傾向に関する情報が明確に記されているので、漫然とした勉強にならないといった特徴があります。
ちなみに、、
参考書は、合格したあとや、上位資格に挑戦する際に見返すことがあるので書籍購入をおすすめしますが、同シリーズの過去問題集は正直購入する必要はないです。
★STEP2「参考書の模擬問題を解く」
こちらも当たり前ではあるのですが、参考書の模擬問題を解きます。
ただし、何周もする必要はなく、1度問題を解き、解説を読めばOKです。
★STEP3「【Webサイト】ITパスポート試験ドットコム 過去問道場で過去問を解く」
最後に本サイトで過去問を解きます。過去問の学習量は、5~6回分(1回100問)が目安です。
「500~600問も解くのか、、」と思った方もいると思いますが、選択問題ですし、Webサイトのためスマホで勉強することが可能です。通勤通学時間や隙間時間で勉強できるため、想像よりハードルは低いです。
上記STEPを踏めば合格を狙うことができます!
「ITパスポート」という資格の”真の価値と意義”
「ITパスポート」という資格は、文字通りIT分野におけるパスポートだと思います。
パスポート単体で何か意味があるわけではないが、ITという分野に”入国”できる。そして入国先では無限の可能性が広がっている。。
そんな資格かなと感じています。
ITパスポートはIT分野の知識を幅広く習得することができますし、IT分野の王道資格である「情報技術者試験」への挑戦権を手にすることができます。
ぜひ、無限の可能性を秘めた国家資格のパスポートを入手してみてください!
以上、かもぴブログのかもでした!
「今日も一日OKかも~~」ではまた!
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