【実体験】自転車に子供が乗ってくれない、、、、子供が嫌がる時の対応を考えてみた

生活改善編

僕の実体験をもとにしたお話になります。

子供を乗せる電動自転車を購入すると決めて、たくさんあるモデルから、自分の欲しいものを選び抜いて購入しました。

購入するときは、「これで子供と一緒にいろんなところに行けるわ~!!」そんな情景を想像しながら、胸を弾ませていたことを覚えています。しかし、実際の子育てはそう甘くはないですよね、、

せっかく自転車を買ったのに、「乗りたくない」と言われ、泣かれて、無理矢理座らせようとすると、のけ反りだしてしまう始末です。

「せっかく高いお金を出して自転車買ったのに乗ってくれないよ~泣」、我が家はこんな感じでした。

こんな実体験を踏まえて、本記事では、子供が自転車に乗ってくれるようになるためのヒントを書いていこうと思います!

皆さんの少しでも力になれたら嬉しいです。

子供が自転車に乗ることを嫌がる時の対処法

「なぜ嫌がっているのか」を観察してみる

自転車に乗せ始める月齢ということは、大体1~2歳の子が多いと思います。

1~2歳であれば、ある程度、感情表現をしてくれる場合があるので、観察してみましょう。

  • ベルトはきつ過ぎないか
  • ヘルメットのサイズはあっているか
  • あご紐の長さはフィットしているか
  • 防寒や日除け対策はできているか

うちの場合は、少しベルトがきつ過ぎたので

再調整してみたら少し効果があったわ!

ヘルメットについては、最初のうちは少し大きかったりするので、あご紐でうまく調整してあげると

ズレて目にかかったりしなくなるので、トライしてみるといいと思います!

ヘルメットを被ることが嫌なのかもしれない

自転車に乗ることよりも、「ヘルメットを被ることが嫌」という場合もあります。

うちの子も、1歳前半の時は、帽子やヘアピン含めて、付けることをすごく嫌がっていましたので、、汗

ヘルメット嫌いの対処法については、「アンパンマンのヘルメットを被らせる!」で対処できました。

うちも最初は、シンプルなヘルメットを使用していましたが、子供が好きなアンパンマンのヘルメットに変更してから、自ら進んで被ってくれるようになってくれました!

また、1~2歳頃は最初の自我がとても発達する時期なので、「ヘルメットを自ら選ばせる」ということも効果的だと感じます。

与えられたヘルメットを被らされるのではなく、自ら選んで買ってもらったヘルメットを被るとすると

主体性が生まれて、進んで被ってくれるようになりました。(結果論かもしれませんが、、苦笑)

おもちゃのハンドルを装着する

「おもちゃのハンドルを装着する」という対処法です。

うちの子はアンパンマンが好きだったので、アンパンマンのハンドルを装着しました!

そして、「○○ちゃん、自転車乗りたいんだけど、一緒に運転してくれる?

と問いかけるようにしていました。

すると、意外にも得意げな顔をして「うん!」と言ってくれることが多くなりました。

「自転車乗せる」ではなく「自転車を“一緒に運転する”

このように、子供のマインドを変えていくイメージです笑

「おもちゃを装着する」ではなく「おもちゃのハンドルを装着する」

「おもちゃを装着する」や「好きなお菓子をあげる」といった対処をすることもありました。

ただ、最初は何とかなりますが、次第に通用しなくなってきました。

やはり、「おもちゃ」や「お菓子」は対処療法にすぎず、自転車に乗ることの根本的な改善にはなっていないな、、、汗と感じました。

一方で「おもちゃの”ハンドル”を装着する」場合、一緒に運転しているという、自転車に乗る気持ちに直接働きかけることができ、自転車への抵抗感を減らしてくれたように思います。

もしよかったら参考にしてみてください!

自転車に乗ってくれない対処法まとめ

我が家の実体験をもとにお話しました。以下に対処法をまとめてみます。

①なぜ嫌がっているかを観察する

ベルトやあご紐の調整、防寒日除け対策で乗り心地を改善

②ヘルメットを被ることを嫌がっていないか

子供の好きなキャラクターのヘルメットにする。
子供に自らヘルメットを選ばせ、自我に働きかける

③自転車に乗ることを好きになってもらう

おもちゃの”ハンドル”を装着する、「自転車に乗せられるのではなく、一緒に運転している」と思ってもらい自転車に乗ることを楽しいと思ってもらう。

上記のアプローチは、保育士の義妹に相談しながら、試行錯誤して試してみた方法です。

我が家では、非常に効果があったので、同じように悩んでいる方がいれば、ぜひ参考にしていただけたらとても嬉しいです。

以上、かもぴブログのかもでした!

今日も1日OKかも~

コメント

タイトルとURLをコピーしました